2012年6月25日月曜日

さよなら グァララペス

6月24日(日)22:00にグァララペスを離れました。

なんだか朝から落ち着かなく。

胸いっぱい。


空っぽになった家を見て、こみ上げてくるものがあったり。


この2年は、本当に濃い2年。

JICAボランティアとして、何かできたのかと言うと、・・・ の部分もあったり。

けど、2年間、精一杯、自分をさらけ出して、人との絆は築いてきたつもり。


最後のアブラッソ(ハグ)のときは、もう涙がとまらなく。

「遊びにきてね」と言っても、日本とブラジル。
そう簡単に行ける場所じゃないと分かっているから、余計に涙があふれて。



本当にみんなに出逢えてよかった!!!


















おまけに。
「バスの中で読んでね」って一枚の紙を渡されて。
この2年、私のブラジルの父、母、弟になった人たちからのメッセージ。
その心遣いが嬉しくて、それを見て、またまた涙が。






















見る度にこみ上げてくるものが!


幸せをありがとう!

みんなも元気でね!

2012年6月22日金曜日

ありがとう!グァララペス

6月14日(木)、グァララペスで送別会を開いてくださいました。
持ち寄りでたくさんのごちそうが!













私もお礼の言葉を述べました。思わず感極まって涙が・・・。










何とも言えない気持ちでいっぱいになりました。



まさかのサプライズ!
私の2年間の足跡をスライドで流してくださいました。
もう、涙が止まりません。











見知らぬ土地での2年間。不安や苦しいこともあったけど、私の側にはいつも誰かがいました。
今では第2の故郷になりました。
本当に幸せいっぱいの2年間でした。

みんなに出逢えて本当によかったな!


ありがとう!


大好きな人たちとともに。6月17日(日)昼食にて。

女性編

男性編





2012年6月16日土曜日

送別会 ペナポリス

6月12日で、2年間、火曜日と水曜日に通ったペナポリスも最後になりました。
最後ということで、日本語学校の生徒、保護者、日本人会の役員さんたちが、送別会を開いてくださいました。

私の大好きなシュハースコを用意してくださいました。











私もお礼の言葉を述べて。











この2年間で、14名の子ども達が日本語を勉強しました。
ゼロからのスタートの生徒がほとんど。
ちょっとだけ、これまでの成果を発表。自己紹介と大きなくりの木の下で。










たくさんの記念品と想い出を頂きました。


正直、片道2時間半の道のりを通ってのお泊り出張は大変でした。
でも、温かい人たちに恵まれ、愛され、幸せな時間を過ごすことができました。


ありがとう!ペナポリスのみなさん。















いつかまた逢おうね!




七夕

6月6日(火)にペナポリスで日本食の夕食会が開かれました。
それに合わせて、日本語学校のアピールと日本文化の紹介を兼ねて、「七夕」をしました。
前から、したかったことが実現!
提案、準備、とスムーズにいき、ペナポリスの人たちに感謝です。

日本語学校の子ども達と飾りを作りました。
















会場にいる人たちに願い事を書いてもらうコーナーと日本語学校を紹介する張り紙を。
 

子どもから大人までたくさんの人たちが願い事を書いてくれました。
 

短冊でいっぱいに。











会場は日本を感じさせる雰囲気に飾られていました。
テーブルの上には手作りのちょうちんが。
赤と白は、日本の国旗を。緑と黄色はブラジルの国旗をイメージして作ったそうです。















そして、食べ物は!
日本食レストランをしている方たちが作っていました。
手つきはプロ!
 





できた食事はこちら。
 




最後に参加していた生徒たちの記念写真。















最後にいい思い出ができました。