しばらくご無沙汰になっていました・・・ ブラジルに来て、気付けば8ヶ月。
だいぶ、自分なりの活動ができるようになってきました!
もちろん、葛藤は山のようにありますけどね。
グァララペス、ペナポリスの「学校のきまり」を作りました。
作るのに、迷いがありました。
日本流のやり方じゃないかな・・・。
そんな時に、頼りになるのが、仲間の存在。
ブラガンサパウリスタ日本語学校のきまりを参考にしたり(モニカありがとう☆)
お隣のアラサツーバ日本語学校のを参考にしたり。
ブラジルの私立学校のを参考にしたり(アンジェリカありがとう☆)
こちらはグァララペス
「あめ・ガムを食べない」「ごみはゴミ箱に捨てる」
「水を飲みたいとき、トイレに行きたいとき、先生に日本語で言う」
ブラジルの学校は、このあたりがルーズらしく。。。
授業中にあめ・ガムをぺちゃくちゃ食べたり。
ごみはそのあたりに捨てたり。(なので、街はきれいじゃありません)
勝手に水を飲んだり、トイレに行ったり。
それじゃ、授業にならないよ~って思うんですが。
国が違えば、教育に対する考えも異なりなのかな。
日本のしつけはすごい!!!って思います。
このあたりが、ブラジルで、「日本人は勤勉でまじめで、礼儀正しく」と言われ、認められた所以でしょうね!
で、子どもたちに、なぜかを一つ一つ確認し。
最後の「携帯電話の電源を切る」も、本当にこの決まりでいいか、問い。
生徒たちは、納得していました。
きちんと理由を言えば、素直に受け容れるんですね。
子どもって、きちんと語れば分かるから、やっぱりいいなって思います。
で、こちらはペナポリス
2つの学校で内容が違うのは、現地教師の意見や考えを聞いての結果。
それぞれ、想いがあるので、そこは大切に!です。
この後、これらのきまりが、どのように掲示されたかは、また後ほどお伝えしま~す。
おぉ~☆彡
返信削除それぞれの学校にそれぞれのルール!!
頑張ってるねぇ~
ありがとう☆
返信削除mihoっちのおかげで、それなりのができたよ~