今週は、グァララペス&ぺナポリスの両校にシニアボランティアに巡回に来て頂きました。
一人で活動をしていると、だんだん何がいいのか、何をしたらいいのか、分からなくなってきます。
そして、負のスパイラルにはまってしまい。
何でもない、たいしたことじゃないのに、ひどく悩んでしまったり。
いいところさえも見えなくなったり。
現地の先生と、きちんと向き合って話すことができなくなったり。
でも。
シニアという立場から客観的に見てもらい。
背中をたくさん押して頂きました!!!
今は、個別に授業をしていますが、やっぱり授業にならない。
来年度から、一斉授業をする方向で話がまとまりました。
きっと、楽しくなれば、もっと喜んで授業に来るはず。
きっと、楽しければ、もっと日本語を話そう!!!って意欲的になるはず。
きっと、話すことに喜びを感じたら、仲間をタイセツにするというまとまりが生まれてくるはず。
きっと、伝えることに喜びを感じたら、彼らの未来が開けてくるはず(大げさかな)
せっかく、ブラジルに来たのだから、コミュニカティブな授業をしたいって思います。
それから。
現地の先生は、日本語もポルトガル語も堪能です。
それなりに努力をされて、勉強してきたんだと思います。
ポルトガル語で日本語を教えるのではなく、
日本語で日本語を教えるようになれればいいなって思います。
日本語学校ですもん。
今年度はもう終わります。
(ブラジルは11月が年度末になります。2ヶ月間の夏休みがあって、2月から新学期が始まります)
来年度、どんな方向に進むかは分かりませんが、強い味方がついています。
応援してくれる仲間や家族もいます。
悩むこともたくさんあると思いますが、
頑張らねば!!!です。
私の心強い味方。
これも一つの貴重な出逢いです。
ありがたいです☆
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