2010年9月20日月曜日

グァララペスの生徒たち

グァララペスにいるのに、グァララペスの子どもたちのことを一度も書いていない・・・
このあたりでご紹介。

現在、6歳から18歳くらいの子どもたちが10名ほどいます。
みんな、とってもとっても元気のある子どもたちです

レベルも、来る時間もばらばらですが。
(これについては別の機会に理由を紹介します)
何とか共通のことを見つけて取り組んでいます。

手遊び歌(アルプス一万尺、じゃんけんの歌)とか。

みんな意欲はすごくあり、早く日本語をしゃべれるようになりたい!!!と気持ちがメラメラと伝わってきます。
なので、「起きます、寝ます、食べます・・・」などの基本動詞を入れて、「毎朝何時に起きますか」「今日は何時に起きましたか」などなど会話を楽しんでいます

私が来たばっかりの頃は、書くことが中心だったので、助詞の違いの質問の荒らしが
「は」と「が」の違いはとか。
う~ん。
理論より(私は理論がよく分からない)、
会話を楽しんで、自然と理解したほうがいいのでは!と

子どもたちが少しずつ、日本語になじんで来ているのが、目に見えて嬉しいです☆
なんとか日本語で伝えようと必死です
この伝えようとする必死さが、本当のコミュニケーションだと私は思います。
ことばを話せるようになるのが一番ですが、ベラベラ話せたとしても、
「心」が伝わらないとね。
それに気付ける「人」に成長してもらえたら何よりです。

今は、26日(日)に行われる学習発表会に向けて一生懸命練習しています。

内容については後ほど。


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