2011年5月7日土曜日

ははのひ。~ブラジルの私立学校編~

生徒の保護者にお誘いを頂いて、ブラジルの私立学校に行くことができました。
「母の日」の発表会です。夜です。
この私立学校には、日本でいう、保育園生から高校生の子どもたち、約400名が通っています。
日本語学校の生徒も、朝組みの4人の子どもたちが通っています。

会場のいたるところに、デコレーションが。

 

 会場には、寿司、シュハースコ、飲み物などが販売されていました。


発表は、学年ごとに様々。


リコーダーの発表(7歳)

2歳児のかわいいダンス
  
歌とダンス(5歳)

歌とダンス(6歳)

小道具を使っての歌(8歳)













子どもたちが発表する横で、担任の先生が見守ります。
左は小学校の校長先生。司会をされていました。
右の方は、担任の先生。
なんと、この方、日本語学校の生徒でもあります。
昼は先生、夜は生徒。頑張りますね!











大きい生徒たちになると、先生の助けを借りずに、楽しくダンス&合唱を。









生徒の日本語学校とは違う様子を見ることができました。

また、ブラジルの学校の様子も見ることができて、いい勉強になりました。

私は私のペースで、やり方でいいんだと。


最後に、おまけ。











我が子の写真&ビデオを必死になって撮影する保護者の方々。

どこの国も同じです。

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